交付金は「地域活性化・きめ細かな臨時交付金」。鳩山政権は2次補正の編成にあたって「ばらまき、ハコモノの公共事業はやらない」と宣言。交付金については、電線地中化の他、都市部の緑化、橋の補修、林道の整備に充てられるとして、「地方の活性化につながる」と説明していた。古川元久副内閣相は会見で、自治体にも財政負担を求める仕組みだったため、4事業への交付が伸びなかったと説明。「課題をまとめ、反省に基づいてやっていく」と述べた。【坂井隆之】
・ 4時間襲い続けた津波 50年前の教訓生き避難 早大が現地調査(産経新聞)
・ 息子夫婦刺した容疑、60歳父を現行犯逮捕(読売新聞)
・ <火山噴火>外国人客の離日始まる 成田空港(毎日新聞)
・ <福知山線脱線>指定弁護士が会見 JR西歴代3社長起訴で(毎日新聞)
・ <掘り出しニュース>親子タケノコ、府中で見つかる (毎日新聞)